2017年2月 9日 (木曜日)

障害を持つアーティストがナビゲートするワークショップをめぐって

「Dance&People」で行なわれた3つの活動の報告会と公開ミーティングです。
その中の一つが、ぼくも関わったco-jinでのワークショップでした。
サブタイトルに「障害を持つアーティストがナビゲートするワークショップ」とありますね。いまさら、そうだったんだ!!はたしてナビゲートできていたのかと反省しながら参加したいと思います。

-------ここから案内文--------

活動報告会+公開ミーティング
≪障害を持つアーティストがナビゲートするワークショップをめぐって≫ 
 
日時:2017年2月12日(日)13時~16時 (終了後、交流会30分)

会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
京都駅八条口から徒歩15分、地下鉄烏丸線「九条」駅から徒歩15分、
市バス「河原町九条」から徒歩5分。※来客用駐車スペースはありません。
     http://k-tabunka.com/access.html
※建物の北側の入口からお入りください。
 
参加無料  定員:50名  ※出来るだけお申込みをお願いします

お問合せ: d-a-p@muse.ocn.ne.jp

※当日連絡先:090-1155-8867(ごしま)

※アクセスのお問合せ:075‐671‐0108 (京都市地域・多文化交流ネットワークサロン

対象:アート・福祉・教育の現場にいる方、関心のある方、どなたでもご参加ください。

スピーカー:牛若孝治(カオエッセイスト・鍼灸マッサージ師)、
光島貴之(美術家・鍼灸師)
黒子沙菜恵(踊る人)、伴戸千雅子(舞踏家)、西脇秀典(間の会代表)、
古川友紀(ダンサー)、山本恭子(「からだをつかってあそぼ」メンバー)、
濱見彰映(NPO法人福井芸術文化フォーラム事務局)、
東野佳奈(TSUMUGU ART PROJECT代表)、五島智子(Dance&People代表) (順不同)
進行役:坪野えり子(京都YWCA会員)

 
Dance&People では、今年度、以下の3つの活動を行いました。

2016 年7月「からだをつかってあそぼin津」(★1)

2016 年10月
~見えない人と巡る触覚の旅、さわってみることから広がる世界~
「月の顏ってどんな顏?さわって、しゃべって、踊ってみる?」(★2)、

2017 年1月
~見えない人と見える人が一緒に作る、空間インスタレーションとパフォーマンス~
「co-jinの森をつくろう!そして、その中で、うごいてみませんか?」(★)3
 
報告会では、それぞれの活動を映像などで紹介しながら、アーティスト、制作者、
参加者など、多彩なスピーカーが、活動を通しての≪あれこれ≫を当事者の立場でお話します。(約1時間)

公開ミーティングでは、報告についてのご質問などを元に、たくさんの
やりとりが出来たらと思います。

あまり言葉でしゃべらない人、見えない人、見えにくい人にとっての世界の感じ方は?
アーティストと呼ばれる人たちは、何を考えてるんだろう?、実施地域の話など、
いろんなことが共有できればと思います。また、会場の皆さまが、日々の現場で感じたり考えておられることも気楽に話して頂けるような場となればと願っています。

昨夏の相模原事件を受けて、アートや障害を持つ人に関わる私たちが、今、どうして
いけばいいのか?・・・についても考えたいです。

是非とも、ご来場いただけますよう、ご案内申し上げます。           
 
詳細:Dance&Peopleブログ
http://blog.canpan.info/d_a_p/archive/295

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3 つのワークショップとは? ・・・・(   )は、スピーカー

★1「からだをつかってあそぼin津」
出前ワークショップvol.2 Dance&Peopleがやってくる
  2016 ,7,2 三重県津市中央公民館ホール

  大山崎で10年以上活動を続ける「からだをつかってあそぼ」は障害や年令ダンス経験
不問のメンバーが集っている。この時は、メンバー十数名全員がナビゲーターとして、三重県津市へ
出前ワークショップに出かけました。(黒子、西脇、古川、山本、五島)


★2「月の顏ってどんな顏?さわって、しゃべって、おどってみる?」
~見えない人と巡る触覚の世界 触ってみることから広がる世界~
2016 ,10,29・30  福井市総合ボランティアセンター・JR福井駅前~商店街

初日は「あなたは今どんな顏で?」(ナビ:牛若)は顏に触って会話するWS、
「触ることからダンス?」(ナビ:伴戸)は触感の共有をテーマにWSが展開されました。

二日目は『感覚地図』作りをめざし、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて路上を歩きました。

(牛若、伴戸、濱見、東野)
 

★3「co-jinの森をつくろう!そして、その中で、うごいてみませんか?」
~見えない人と見える人が一緒につくる、空間インスタレーションとパフォーマンス~
    2017,1,7・8  アートスペース co-jin (京都市)

見えない人の「表現としての動き」はどうやって生まれて来るのか?という問いから
始まった研究会を経て、視覚以外の感覚をフル稼働した美術と身体のWSとパフォーマンスの二日間。初日のナビは、光島、五島。2日目のパフォーマンスは、光島、黒子、かつふじ、
WS 参加者で展開されました。(光島、五島)
 
 
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主催・企画制作:Dance&People  

協力:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン 

助成:日本財団 

(公開ミーティング/京都府地域力再生プロジェクト支援事業・申請中)

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2016年12月25日 (日曜日)

co-jinの森をつくろう!

クリスマスが終わって、年末までの数日、何となく気が抜けたような、それでいて気ぜわ
しいこの時期をみなさまはどのようにお過ごしでしょうか。
30日から鍼灸院はお休みに入ります。ぼくに取っては、それまでに体調を整えておきたい
とおっしゃる患者さんに対して、気持ちを引き締めて向かわねばならない時期でもありま
す。

さて、年明け早々のご案内です。

1月7日(土)、8日(日)に、京都市上京区河原町通り荒神口にあるアートスペース co-
jin(コージン)というギャラリーで、見えない人と見える人を対象としたワークショッ
プとパフォーマンスを行います。

1日目は、朝10時半から夕方16時まで、昼休みをはさんで、ゆったりと冬の一日を使って
のワークショップです。タイトルは「co-jinの森をつくろう!そして、その中で、うごい
てみませんか?」です。何もないギャラリーの空間を全身で感じること、窓や壁や床など
空間全体を様々な素材を使って共同でインスタレーションに取り組むこと、出来た空間に
ついて感想を話し合ったり、実際にそこで動いてみたりします。見えない人と見える人が
グループになって、その時々でやりとりをしながら、触覚や音や振動などを共有しながら
、・・・さて、どんなことが生まれるんでしょう?・・・美術、身体、うごき、ダンスな
どと呼ばれるあたりのことをそれぞれのからだで自由に楽しんでもらえたら、と考えてお
ります。

2日目は、午後1時からパフォーマンス、続いてアフタートークとなっておりますが、初日
のワークショップの延長のようなゆるい感じでとらえていただけたら幸いです。
では、みなさまのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

なお、チラシで案内させてもらっている里見まり子さんは、今回は体調不良のため出演さ
れません。
以下詳しい案内です。

-------ここから--------


見えない人と見える人が一緒につくる、
空間インスタレーションとパフォーマンス

coーjin(コージン)の森をつくろう!
そして、その中で、うごいてみませんか?
         
◆ワークショップ 
 1月7日(土)10:30~16:00(12~13時:昼休み)  
        ナビゲーター:光島貴之(美術家・鍼灸師)
              五島智子(ワークショップ企画者)

◆パフォーマンス 
  1月8日(日)13:00~14:00
        出演:光島貴之、黒子沙菜恵(ダンサー)、
           かつふじたまこ(音作家)、ほか
        ※里見まり子さんは、今回は体調不良のため出演されません。
         チラシにはお名前がございますが、ご了承ください。
  アフタートーク 14:15~15:30
 ※8日は、10:00~17:00 インスタレーションは自由にごらんいただけます

会場:art space co-jin(京都市上京区河原町通荒神口上?宮垣町83レ・フレール1F

   京都市バス「荒神口」下車、北へ徒歩1分、
   京阪神宮丸太町駅、出町柳駅より徒歩12分、河原町通西側(河原町荒神口の交差点
から一筋北角)
   ※最寄バス停・駅での集合希望の方は、お早めにご連絡ください。   
対象・定員:(7日)中学生以上、15名(動きやすい服装でお越しください)
      (8日)どなたでもOK、30名
材料費:300円(7日ワークショップ)

お申込み・問合せ: d-a-p@muse.ocn.ne.jp(Dance&People) 
         090-1155-8867(るす電の場合、後でかけなおします)
 ①お名前 ②連絡先(携帯など)③年代(学年)④介助の有無を添えお申込みください
        
◆当日連絡先 :050-1110-7655(art space co-jin) 

主催・企画制作:Dance&People  共催:きょうと障害者文化芸術推進機構 
助成:日本財団 

詳細は、ブログ
http://blog.canpan.info/d_a_p/
やFacebookでごらんください。

art space co-jin きょうと障害者文化芸術推進機構
〒602-0853
京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール1F
TEL・FAX|050-1110-7655
MAIL|info2015cojin@gmail.com
HP|
http://artspacecojin2016.wix.com/kyoto

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2016年9月23日 (金曜日)

『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』

たんぽぽの家編『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』(学芸出版社)の中で吉岡さんとの対談記事を載せてもらいました。
2010年から現在までの展覧会を振りかえるような内容になっています。従来のラインテープとカッティングシートでの制作ではなく、新しい試みを作品にしてきた5年間なのですが……。
ぜひご一読ください。

アマゾンのサイト
http://www.amazon.co.jp/dp/4761526300

学芸出版社のサイト
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2630-6.htm

ちなみにこんな人が登場しています。ほとんど顔見知りだったりして!!

森下静香・光島貴之・吉岡洋・森田かずよ・大谷燠・ウルシマトモコ・中津川浩章
中島香織・木ノ戸昌幸・新澤克憲・山下完和・鈴木励滋・栗原彬・佐久間新
大澤寅雄・五島智子・富田大介・沼田里衣・永山智行・田野智子・中川真
久保田翠・新川修平・ほんまなおき・林建太・川上文雄・岡部太郎・井尻貴子
樋口龍二・柴崎由美子・若林朋子・播磨靖夫 著

藤田康平(Barber)
四六判・304頁・定価 本体2400円+税
ISBN978-4-7615-2630-6

■■内容紹介■■
障害のある当事者、福祉施設スタッフ、アーティスト、プロデューサー、音楽家、ダンサー、演出家らが実践する「アート×福祉×コミュニティ×仕事」25の現場。アーティストの原動力、スタッフによる創作のサポート、表現の魅力を発信する仕掛け、新しいアートの鑑賞法、創造的で多様な仕事づくりなど多彩に紹介。

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