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2006.03.15

おてらハウスでの二人展

3月12日・日曜日。ビューのミーティングの後、おてらハウスでの展覧会の打ち合わせをしました。
今回、舟橋英次さんとのコラボレーション? 二人展です。
まだ先の話、5月16日 28日ですが、
ぼくの覚え書きとして、そして、読者のみなさまへの記事としても、その準備過程を報告していきたいと思います。

舟橋さんは、このブログのプロフィールのページからも「人リスト」でホームページリンクさせてもらってます。
古い付き合いです。ぼくが絵を描き始める前からの飲み友達。もっとさかのぼると、鍼の患者さんでもあります。

おてらハウスというのは、昨年秋にオープンしたお寺の境内の中にあるギャラリーです。
http://www.oterahouse.com/
ブログからも、おしょうさんにトラックバックしてもらってます。
1階が、カフェになっています。ギャラリーは、2階にあります。スロープで上がり、階段で降りてくるようになっています。
作品を展示するための棚が備え付けられていたり、吹き抜けの部分があったりして、かなり作りに凝っているので、うまく使いこなすのが難しいなあという印象です。

さて、どんな展示にしていくのか。少し打ち合わせの内容を紹介してみます。

1月末だったかなあ。この展覧会に向けての初めての打ち合わせを、出町柳のカミヤで舟橋さんとしました。
お互いの作風がかなり違うということと、描くスピードもかなり違いがあるということで、絵のやりとりをするようなかたちでは、やっていけないということを確認しました。
そこで舟橋さんからの提案は、
「ぼくがデジカメでまちの写真を撮るからそれを立体コピーにして触ってほしい。それを手がかりにしてお互いの制作を始めよう」
というものでした。そこでぼくからは、被写体は、なるべく触ったことのないもの。あるいは、さわれないものを選んでほしいというリクエストをしました。
そして、そのときのテーマは、「まちのエロティシズム」だったのですが……。

それから約1ヶ月。今回舟橋さんが持ち込んだ写真の中から立体コピーにして選んだものは、
「食い倒れ人形」 「金網の向こうに見える狸の置物」 「抱き合う木」 「見上げる木」 「平安神宮の鳥居」
でした。10数枚の中から選びました。ぼくがさわってピントきたもの。あまりわかりやすいもの、逆にとてもわかりにくいものは、除外させてもらいました。
さて、ここからどんな作品ができあがっていくのだろうか。お楽しみに。

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コメント

noppoさん、コメントありがとうございます。
 制作に集中していて、ブログがおろそかになってました。
コラボというよりは、二人展になりそうですね。でもせっかく2人でやるのですから、どこでぶつかり合い、どこで違いがあるのかを楽しんでもらいたいと思ってます。
地元、京都でも1年に一度は作品を見てもらえるようにしたいと思ってます。

投稿: 光島 | 2006.03.22 11:07

このところ京都での作品展が少ないように思うので
おてらハウスでのコラボ楽しみにしています。

「網の向こうに見える狸の置物」いったいどんな作品になるのでしょう。

立体コピーなら金網も狸も同じふくらみですよね。
金網の向こうの向こうはどう感じられるのかな?

向こうの言葉で向こうを想像して・・・・
うーん。作品を楽しみに待ってマース。

投稿: noppo | 2006.03.18 21:45

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