« 点字用紙の分別は? | トップページ | 声の第一印象 »

2006.09.18

明日、19日午後8時からNHK教育テレビで

先日、お伝えしていたテレビ出演の案内です。
「もうひとつの美術館」での展覧会やワークショップ、公開制作の様子が収録されています。
感想もぜひお寄せください。

「見えない世界を伝えたい 美術家 光島貴之さん 」
放送は、9月19日(火曜) 教育テレビ、午後8時 8時29分
再放送は、翌週9月26日(火曜) 教育テレビ、午後1時20分 1時49分です。

|

« 点字用紙の分別は? | トップページ | 声の第一印象 »

取材」カテゴリの記事

コメント

戸田さん、コメントありがとうございます。
 あんまり褒められるとモゾモゾしてきます。
でも、ワークショップの様子が伝わっているようでうれしいです。

ここで書くのは少し違うかもしれませんが、放映直後に掛かってきた電話で、
「作品に痛々しさを感じる」というコメントをしてくれた人がありました。
特に『わがままな記憶をさかのぼる』を直接見てくれている人なので、番組を見て改めてそう思われたのでしょう。
「粘土なんかを使って、もっとさわる世界をやった方がいいんじゃないか」とも言っておられました。
このコメントは、ぼくの中では、まだ未消化で、あれやこれやと思い悩んでいます。
何か思い付くところがあれば教えてくださいね。


投稿: 光島 | 2006.09.20 22:51

とーくる(K)さん、トラックバックありがとうございます。
 そちらのページにもコメントを書かせてもらいました。
ご指摘の通り、福祉とか、障害者の枠組みからはなかなか逃れられませんね。
以前は、そのことでかなり悩んでいましたが、最近では、なんとかしてその枠組みからはみ出してやろうとか、
風邪を通してやろうとか、なまいきなことを考えています。
その内アートシーンにも飛び出せたらいいな。
と、密かに思っています。こんなことを言うと、権威主義と怒られそうですが、日曜美術館の舞台裏もぜひ探ってみたいんです。
なかなか番組制作の裏側は、緊張感があっておもしろいものです。

投稿: 光島 | 2006.09.20 22:40

光島さん、こんばんは。
見ましたよ、昨日のテレビ! 大学の事務所にいた時代から、光島さんの話は家でもしてたので、母や妹にもテレビのことを知らせました。放送が終わった直後、母から電話があり、「光島さんて雰囲気のある素敵な人やねえ!」と、開口一番に言ってましたよ。で、作品作りのことについていろいろ質問されました。妹からは直後にメールが来て、「私、光島さんの作風、好きやわあ!」と書いてありました。

アイマスクをつけての鑑賞後、触覚から感じて頭の中で描いていたものと、アイマスクを取って目で見たものが、距離感などが全然違うと驚いてた参加者の表情が印象的でした。初めて経験する感覚って、人を生き生きさせますね!

投稿: Toda | 2006.09.20 22:24

光島さん、ご無沙汰しています。テレビ拝見しました。みなさんご指摘のとおり、かっこよかったです!
幼稚ですが、感じたことなど自分のブログに書かせていただきました。

投稿: とーくる(K) | 2006.09.20 21:26

佐々木さん、コメントありがとうございます。
 テレビに写るとよく見えるんですよね。ぼくには、その感覚わからないのですが、おもしろいものですね。
治療室も、写っているほど広くありません。
またおてらハウスにも寄せてもらいます。

投稿: 光島 | 2006.09.20 16:44

光島さん、昨日の放送を見せていただきました。全国放送でたっぷり30分、番組の主人公を貫禄でつとめられていましたね。ワークショップの様子も良くわかり、今まで知らなかった「青春の日の葛藤」も知ることができ、有意義な番組でした。
阿部さんやロイドさんや野沢さん?など知っている人が写るたび、夫婦で騒いで?いました。皆、TVに写るとかっこよく見えました。(実物が悪いというわけではないのですが)
今後ともますますのご活躍を期待しています。また遊びに来てください。

投稿: 佐々木(おてらハウス) | 2006.09.20 16:19

今回、いろんな人に見ていただいたようで、放映直後に個人メールでの感想が10件ほど届きました。
こんなにすばやい反応は、初めてです。なつかしい人もありました。
どうもありがとうございました。

今までの番組では、あまり取り上げてもらえなかったワークショップについてもかなりの時間を割いてもらったのもよかったかなぁと思っています。
特別に副音声も付けてもらってたんですよね。昨日に限って治療が遅くなって家に戻るタイミングをのがしてしまい、
治療室で一人で番組を聴いていました。これまた、ビデオの回らないビデオデッキで聴いて今したが、副音声のおかげで、情景がよくわかりました。
たぶん、いつもの福祉ネットワークの構成と違っていて、かなり凝った編集をしていたようなので、情景が変わるところでの場面説明がないと、ピンとこないところが多かったと思います。

投稿: 光島 | 2006.09.20 10:34

大向さん、コメントありがとうございます。
 昨日、ビデオをセットしようとして、テープを出し入れしていたら、急にテープが取り出せなくなって、電源も落ちてしまいました。
大向さんのコレクションに録画してもらっているとのこと安心しました。あわてて数人の人に録画をお願いしていたところでした。もし何かで必要になれば、貸してくださいね。
よく考えてみると、我が家のビデオデッキももう20年近く使っていたことになるようです。
寿命ですね。買うとしたら、DVDデッキですかねぇ。今までのVHSはどうするの? 両方いけるやつを買って、ドンドンDVDにダビングしなければならないのでしょうか。
そういうことは、おたくな人たちのやることかと思っていたが、そうもいってられないのかなぁ。
でも本当は、そういう作業好きなんですよね。絵を描くようになってから、そういうことには、エネルギーを使わなくなったのも事実ですが……。


投稿: 光島 | 2006.09.20 10:19

光島さんのTV出演をまとめたビデオテープに追加録画しました。
今回のは30分番組なのに、中身が濃かったですね。若き日の光島青年の姿も初めてみました。お髭の形が今のように落ち着くまでには、いろいろあったんですね~ なんて余計なところに感心しました。

投稿: おおむかい | 2006.09.20 02:10

ビューの掲示板にも紹介しちゃいましたぁ~。宗平あんちゃんも今日倉本氏との対談のようなものを、NHK「盲人の時間」(50年前のようなタイトル)の取材が、学校であるようです。何故か「ズボンを洗濯したのと履き替えて行けば・・・」と言ってしまうあめたろうでした。ラジオでしたね、いつ放送なのかも知らないのですが・・・。わかればまた連絡しますね。来月は修学旅行の引率(引率の引率者あり)で、北海道に行くそうです。あめたろうはお土産を期待して、ばかにされました。そうやね、仕事やもんなぁ・・・。すっかりあめたろうは婆さんワールドです・・・。

投稿: アメタロウ | 2006.09.19 10:28

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 明日、19日午後8時からNHK教育テレビで:

» 光島さんのテレビ番組 [ミュージアム・アクセス・とーくる のページ]
「見えない世界を伝えたい 美術家 光島貴之さん 」 昨日の9月19日にNHK教育テレビの、たしか「福祉ネットワーク」という番組枠で、トップのタイトルの番組が放送されました。 内容は、ブログのリンクを貼らせていた... [続きを読む]

受信: 2006.09.20 21:20

« 点字用紙の分別は? | トップページ | 声の第一印象 »