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2007.03.30

ロビン・ロイド公式サイト

昨年、ライブペイントで2度ほどご一緒いただいたロビン・ロイドさんの公式サイトに活動の1つとして取り上げてもらいました。
Robbin Lloyd Official Site
http://www.robbin-muse.info/html/prof02.html

今年もまたどこかで、ロビンさんとワークショップや公開制作ができたらいいなぁ。

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2007.03.01

描けん病

2月25日、  アクセスアーツ大阪フォーラムのお知らせをこのブログに載せましたが、
ビューのページで阿部さんが報告をしてくれています。よかったら読んでみて下さい。
http://mitsushima.txt-nifty.com/view/2007/02/post_cf59.html

他にも3つの発表があったが、その中でもたんぽぽの家アートセンターHANA所属の山野 将志(アーティスト)さんと、
柴崎 由美子さん(たんぽぽの家アートセンターHANAプログラムディレクター)の話しが参考になった。

アートを語るシンポジウムで、たんぽぽの障害を持つアーティストが、ステージに立って発表するのは初めてではないだろうか。
たしかに知的障害の人が人前で話すのはとても大変なことだと思うし、誤解を招くようなこともあるかもしれない。
発表も型通りにはいかないし、臨機応変な対応が必要になってくる。
聞く側にもそれなりの気構えというか、コンセンサスが要求されるかもしれない。

でも、今回の発表は、とてもうまくいっていた。山野さんの重いがうまく引き出せていたと思う。
オーストラリアでのレジデンスが、アートセンターの取り組みをグレードアップしたのだろう。

障害者自身が、自分のスタイルでみんなに何かを伝えること。
そのような場を設定すること。
障害者の思いを引き出すディレクターや、サポーターの存在。
いずれもアートの裏側でさりげなく渦巻いていてほしい。

今回はぼくも含めて、二組の発表の中に障害者自身が関わっていた。
10年前には、このように障害者が前に立って発表することはなかった。
公募展で賞状をもらうのに進み出るぐらいだったのだ。
自分で描いたり作っているのだから、そのことについて話すのは当然だ。
ここで難しいのは、
「絵を描いているのだから、話しも聞いてあげますよ」
という会場の雰囲気になってしまうと、ベタベタの福祉になってしまって後味が悪い。
さりげなく、でも力強く語りたい。

最初の部分で参考になったと書いたのは、山野さんがオーストラリアに行くことを躊躇していたり、滞在先で、生活のリズムを掴めなかったりしているときに、
スタッフが、その原因について話し合ったり、いろんな試みをして少しずつ先に進んでいったところだ。

ぼくは今、「絵がけん病」と「チヤホヤ病」、「うらやみ病」の3つを煩っているので、
こんなサポートを受けたいと思ったのだ。
何しろぼくは、これまで一人でやってきた。
もちろんいろんな人に助けられながらではあるが、施設や作業所に属さないということで、気楽な面もあるが、いったん落ち込むとやっかいなことになる。
落ち込んでいるときには、誰しもチヤホヤしてほしい。みんな普通にやっている人がとてもがんばってるようにみえる。
展覧会の予定もないと、絵を描く気にもならない。
いつのまにかビューでお絵かきワークショップの講師をやっている。いつのまにか意見をまとめたり提案する側に居る。
自分のことは、自分で分析しなければならない。
だれかサポートして!? 背中をそっと押してほしいなぁって思っているのが、最近の気分な。

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