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2007.05.25

年を取ると

治療院に来る患者さんも高齢化している。
もう長年鍼をしている患者さんだが、
ベットに寝てもらうだけのお付き合い。
だからか、ときどき変なことを言う

「靴下がなくなった捜してくれ!」
「黒の靴下だ!」

そう言われてもなぁ。
改めて目が見えないことを伝えなくてはならないのだろうか。
最初の頃は、本当に見えてないのか? とか、見えなくてどうして鍼が刺せるのかなんて
しつこく聞かれたものだ。

仕方なしにぼくも見えてる振りをして、
脱衣篭を引き出してみる。
でもやっぱり中をさわらないとわからないので、ゴソゴソ。
何だか変な光景だ。
ダンダン年取ると、見えないことぐらいどうでもよくなって、
あまり気にならなくなるのだろうか。

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コメント

老いは、平等にやって来るんですね。
でも年の差は、そのままですよね。鍼を始めた頃からの患者さんですが、50代で現役で活躍されていた人が、
いまでは、70代後半。最初にカルテに書き入れたときの年齢が頭に残っていて、あまり意識することがなかった。
が、最近カルテソフトを新しくしたら、開く度に年齢を告げてくれる。自然と年を意識するようになった。
いや、ひょっとしたら自分の老いを感じるようになったから、人の年も気になっているのかもしれない。

投稿: 光島 | 2007.05.27 10:05

誰にでも平等にやってくる老い。
切なく老化する人と、現役で仕事をこなす人・・・。
私は仙人になりたーい。

投稿: アメタロウ | 2007.05.27 03:06

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