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2008.09.20

こんなところで絵を売ります

ポストカードを置いてもらっている「セレクトショップMEKIKKI」さんの向かい側のスペースで展示会が行われます。
そこにポストカードの原画を含む数点を展示、販売することになりました。
こういう品揃えのところに、絵を飾って売るってどんな感じなんだろう。
お時間あれば、ぜひ覗いてみてご感想をお寄せください。

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京都発信セレクトショップMEKIKKI
──初秋のMEKIKKI アートワーク──

2008年9月20日(土曜日)〜9月29日(月曜日)
会期中無休 11時〜20時(最終日18時まで)

秋の夜長を彩る灯り、着物まわり、そしてアクセサリー
MEKIKKIの多面的なアートワークをお楽しみください

みやもととくこ
BONLISSA
CRAFTSTUDIO
山田さきこ
趙慶姫
福田真木子
西淑

Arts & Products Laboratory tsubaki kyoto
京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町79 文椿ビルヂング 1階
椿 kyoto tel/fax 075-255-4743
http://www.sunaba.tv/tsubaki/

(なお、会期中MEKIKKIショップ(文椿ビルヂング1F
http://www.mekikki.com/
075-212-5613)は、クローズ致します。ご了承くださいませ。)

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2008.09.18

9月28日・日曜 ビュー鑑賞ツアー

参加申し込み、まだ間に合いますよ。

ミュージアム・アクセス・ビュー 第20回美術鑑賞ツアー

?名嘉睦稔(ナカボクネン)の「無限の庭」で?

■日時: 2008年9月28日(日曜) 2時受付(終了時刻 4時半頃予定)
■集合場所・時間:
 1. 「思文閣美術館」前  2時
2. (京阪電車では)京阪「出町柳駅」叡山 口改札前 1時40分
3. (市バスでは)京都駅から17番 系統「百万遍」  1時40分
*その他、別の場所での待合わせ希望の方は、申込み時に個別にご相談ください。

■申し込み. / 問い合わせ
ミュージアム・アクセス・ビュー(阿部)まで
・携帯電話 080-5352-7005
(留守電の場合はこちらから連絡します。当日の緊急連絡もこの番号へ)

・メールアドレス
museum_access_view@yahoo.co.jp
(受付後、折り返し確認メールを送ります)
※お名前、連絡先、障害の有無、同伴者の有無をお知らせ下さい。
※定員になり次第締め切りますので、お申込みはお早めにどうぞ。

■参加費: 500円(入場料、運営費含む)
■募集人数: 見えない人・見えにくい人:10名
見える人:20名

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宇宙の「庭」は、地球である。
地球の「庭」は、海と陸である。
海の「庭」は、珊瑚礁である。
陸の「庭」は、森である。
「無限の庭」は、尽きることのない創作の資源である。
(名嘉睦稔HP BOKUNEN’S WORLDより)

今回の舞台は京都大学や下鴨神社からほど近い思文閣美術館。
その美術館で開催されている、名嘉睦稔(ナカボクネン)氏の木版画
展・「無限の庭」を訪れます。
名嘉氏は沖縄県伊是名島(いぜなじま)生まれのアーティストで、彫刻
、琉歌、作詞、作曲など様々な分野で才能を発揮されている方です。
展覧会では「海の庭」「陸の庭」「空の庭」をテーマに、木版画作品
49点が展示されます。

作品に登場するのは広い「庭」の一角とそこに住む無数の命たちです。
例えば・・・・・・
照り付ける太陽の下にきらめく珊瑚礁と魚たち。
海には人々が働き、彼らに語られる神話にはたくさんの神々が登場します。

陸に広がる森の影に羽を休める蝶や、夕空に飛び交うとんぼたち・・・。
夜になれば闇の中に星がまたたき、満月にひかれて珊瑚たちの産卵が始まります。

作品を鑑賞していると、私たちを取り囲む「庭」の中には、思うよりも
ずっとずっと多くの命が息づいていることに気付かされるでしょう。
版画の中に物語られる南国の世界は光に満ち、普段見過ごしてしまいがちな
大自然の機微、生きとし生けるものの魂の声を、優しく、
力強く、私達に伝えてくれます。

今回取り上げる木版画は、ビューでは初めて取り組むものです。
彫刻刀によって彫り込まれた版木から生まれる木版画は、独特の勢いや
味わいを感じることができます。

絵画とも立体とも違う木版画のおもしろさを味わってみませんか?
ぜひ、ご参加ください。

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2008.09.16

グルグル渦巻き貝を作りました

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8月31日、ビューのワークショップで山科まで行きました。講師は、鈴木さん。
香港の疲れが残っていて、足がむくんでいたのでお休みしようかと思ったのですが、行ってよかった。作品作って元気になる体験でした。

見えない人、見えにくい人の参加は、5人でしたが、ちょうどいい人数でした。
サポーターのレベルも高くて、みんなそれぞれすばらしい作品ができたと思います。
詳しくは、ビューのウェブサイトでその内紹介できると思います。ここでは、自分の作品についてだけ書きます。

最初に、それぞれが感じている海の色を言葉で表現しました。
ぼくは、こどもの頃、よく泳ぎに連れて行ってもらっていた琵琶湖の和迩浜(わにはま)が記憶の底からよみがえった。
ワニが、住んでいる湖だと思っていたので、ちょっと不気味な青と、波の「シュワーっ」という感じを描きたいと発言。
濃い青にオレンジや、黄色、黒を混ぜると、不気味な色合いになるだろうというサポーター西塚さんのアドバイスで色を作ってもらう。
まだ、誰も足を踏み入れていない白い部分に、ドバッと作った色をぶちまけ、足でピチャピチャ塗る。
つるっと滑りそうになって西塚さんの腕につかまること数度。
全紙を8枚並べているとのことだが、10人が乗っかると、かなりの混雑。
足裏からは、あのなつかしいどろんこ遊びの感触が伝わってくる。

一頻り他の人の陣地にも侵入して、紙全体に海ができあがったところで一休み。
どんな色になっているかを、サポーターの人に説明してもらう。暗いところや南国らしい明るいところ、楽しそうなところも、激しい海もあるらしい。

次は、海の中にいるものや、関係するものを描く。
ぼくは、泳いでいると手足に引っかかって気持ちの悪い藻を描きたいと提案。
黒で曲線を描き、黄緑でその黒いラインに交差するようにジグザグを描く。
スポンジを石ころぐらいの大きさにちぎって、白い絵の具をつけてトントン。「シュワーっ」という波の音なのか、石ころなのかよく分からないものを描いた。

さて、ここまでが今回のワークショップの導入らしい。
今それぞれが描いた海の色の画用紙を切り抜いて、貝殻をモチーフにした絵を白いケント紙の上に作る。
海は、切り刻まれてなくなってしまうのだ。スタッフは、忙しそうにドライヤーで紙を乾かしている。
海は、海のままで存在できなくなって貝殻に姿を変える。このあたりの変換作業が、今回のワークショップの醍醐味だと思った。

巻き貝や二枚貝を触っている内に、これはもう渦巻きを切り抜くしかないだろうと思う。
ぼくが、蚊取り線香のような渦巻きを切り抜き、西塚さんがそれを少したるませながら、盛り上がりを付けてケント紙に貼っていく。
完全なる分業で、ドンドン紙の上に貝殻ができあがっていく。
正方形や、長方形を切り出してもらい、それに合わせて渦巻きを作る。
だんだん飽きてきて、渦巻きの途中にギザギザを入れたりした。
あっと言う間に時間が過ぎた。

今回できあがった作品は、貼り付けているということもあり触って鑑賞するのに適していた。
それぞれの個性が十分感じられた。
中途失明のMさんは、見えていたときの構図をぞんぶんに表現し、先天盲のYさんは、サポーターと議論しながら、観念的な世界を大胆に、
そして、Sさんは、意識してはいなかったのだろうが、セクシャルなボディイメージを表現していたと思う。
今回2回目のNさんは、少し慣れてこられたようで、「サウス・ビーチ」という作品だった。

鈴木さんの、絵の具を使うワークショップは2回目だ。
塗る楽しさ、作る楽しさ、人の作品を鑑賞する楽しさ。
それぞれバランスよく仕組まれていた。次は、どんな展開になるだろう。期待してます。

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