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2009.05.30

光島貴之展ー確かなものと不確かなもの─

久しぶりの個展だ。
ロート製薬の木津研究所で現地制作した大きな作品を、廃棄処分せずに、多くの人に見てもらうことができるようになった。
突然の企画を、快く実現いただいたたんぽぽの家のみなさん、どうもありがとうございます。

40号のキャンバス1枚と10号のキャンバス4枚を購入。
現在、10号を3枚描いた。
その他、黒だけで描いたものも5点ほど出品予定。
10日の初日には、公開制作も予定しています。

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光島貴之展
ー確かなものと不確かなもの─

6月10日(水)〜7月4日(土)
11:00〜17:00 
日・月曜日休館
作家在廊日/6月10日(水)7月4日(土)13:00〜17:00 

たんぽぽの家アートセンター HANAギャラリー
〒630-8044奈良市六条西3-25-4
TEL 0742-43-7055(代表)FAX 0742-49-5501
URL http://popo.or.jp/ E-mail tanpopo@popo.or.jp


光島にとっての確かな街は、
話し声 足音 点字ブロック 段差 音響式信号機である。
風切る自転車と車の音には、不安を感じる。
不確かなものは、自転車に乗っている人や、足音の持ち主である。
歩き続け、街に近づこうとすると、不確かなものがその姿を、あらわにし始める。

光島にとっての確かなものと不確かなものをテーマに、近作を展示します。
併せて、2009年5月、ロートリサーチビレッジ京都で現地制作した
6メートルの壁画を、ロート製薬のご好意により一般公開します。

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コメント

パラディスさん、コメントありがとうございました。
 黒の作品、気に入っていただきうれしいです。普段のさわる世界からいうと、黒に黒で描いてもぜんぜん違和感ないのですが、見える人には、どう見えるかなぁと少し不安ではありました。

投稿: みつしま | 2009.06.25 21:04

はじめまして。
先日初めて訪れたアートセンターHANAで拝見し、
たいへん印象に残る作品でしたので、こちらに訪れました。
もの・音・人・気配その他の感触とか感覚が
シンプルに、だいたんに描かれていることと、
その色の用い方にまず惹かれました。
白い背景の作品も好きでしたが、
黒い背景に黒のラインなどが重ねられている作品は、
その渋い重ね具合がとても気に入りました。

作品を拝見していくうちちにどんどん「触ってみたい!」
という気持ちがつのってきたのですが、
まるでこちらの希望をわかっていらっしゃるように、
立体作品に触れられるようになっていたので嬉しく思いました。
(あとで光島さんの制作風景をビデオで見て、さもあらんと思いましたが。)

私は目をつぶって自分の視覚の印象とその感触との違いを味わってみました。
するとすぐに不確かさ(光島さんの感覚とはまた違うとは思います。見ないことに慣れていないからでしょう。)
や不安定さがつのってきたのですが、
同時に、ラインをなぞりながら、そこにある確かさを自分の感覚として再発見するような驚きもありました。
また機会があれば他の作品にも触れてみたいと思いました。
出会えて良かったと思います。
これからの作品にも期待しています☆
どうもありがとうございました。

投稿: パラディス | 2009.06.21 18:36

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