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2009.08.03

おいしいコーヒー

昨日、いつも行く鳥羽街道の散髪屋さんからの帰り、出町柳から市バスに乗って
下鴨本通りの一本松で降りた。
前に一度行ったことのある、カフェ・ヴェルディのコーヒーが飲みたく
なったからだ。
http://www.verdi.jp/navi.html

北に向かえばいいのだということは憶えていたのだが、何筋目にあったのか
忘れている。通りがかりの足音を頼りに、声を掛けてみた。
カップルだった。こういうときカップルに声を掛けるのは正解のようだ。
親切なところを見せようとがんばってくれる。
下鴨神社の方から歩いてきたが、喫茶店らしきものは見かけなかったと言う。
例を言って別れたが、カップルは、そのまま北に歩いて行く。
たぶん、その内カフェを見つけて知らせに来てくれるに違いないと思いながら、
後を追った。
あんのじょう、引き返してきたカップルが、
「後5メートルほどで喫茶店がありますよ」と教えてくれた。

前には、連れて行ってもらっているので、1人では初めて。
応対も、丁寧すぎるぐらい。
真ん中の方のベンチシートに案内される。
深入りのブレンドが、「下鴨ブレンド」だということを確認して注文。
ケーキは、ナッツの入ったものを頼んだ。

暫くして、まずケーキがやってきた。
店員は、食べにくいから手でつまんで食べていただいてもいいですよと
言い残して去っていった。
フォークが、うまく使えないだろうという配慮なのかなぁと思いながら
食べ始めた。なるほど、カリカリしていて、構造も複雑だ。
切っている内にぼろぼろ砕けてきて、元のかたちもわからなくなってしまった。
フォークに手を添えていただくことにした。味は、にがめのコーヒーに
ばっちりだ。

それにしても親切だ!!
この店を教えてくれた点訳ボランティアをしているOさん、何か視覚障害者への
対応をレクチャー済みですか?

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2009.08.01

色あせた音

20年以上使ってきたステレオのプリメインアンプを買い換えた。
「KENWOOD R-K1000-N」という機種だ。
今まで使ってきた「オンキヨー」のものに比べると大きさも重量も3分の1
ぐらいだ。値段も3万円代なのであまり期待はできないと思っていた。

心配は、デジタルなので、操作がうまくできるだろうかという問題。
あんのじょう、適当にスピーカーや、CDプレイヤーなど繋いでつまみを回して
みたが音が出ない。

タイミングよく、他の用事でやって来たKさんをだまして、「ちょっと
見てくれたらいい音が聴けるから」と取説を見てもらった。
スピーカーの繋ぎ方が間違ってるという。
これは一番自信を持っていたところなので、半信半疑。何とやってみたら音が
出た。以前のは、横同士の組み合わせになっていたのが、今回のは、縦の
組み合わせだったのだ。繋ぎ方を間違えるとアンプが壊れるところだった。
命拾い。
Kさん、ありがとう。

いい音だ!!スピーカーがよみがえった。
1980年代のセレッションのスピーカーはかなり音が地味なのだ。
アンプを替えたら、霧が晴れてくっきりした音になった。
これで納得して、大きくて重いだけのアンプを捨てられる。

ところで、音って匂いと一緒で順応性があるんだなぁ。
2、3日聴いていると最初の感動が薄れてしまった。
それで、FMを聴いてみたり、いろんなCDをとっかえひっかえ聴いてみたりして
音を確かめている毎日だ。

先日も、Fさんの100万以上するスピーカーシステムで
音楽を聴かせてもらったら、このセレッションのスピーカーがダンボールに
布を貼ったような音にしか聴こえなくなって頭を抱えてしまったことがあった。
でもそんな絶望的な気分も3日もすれば忘れてしまった。
音も匂いも手触りも、そのものを聴いたり匂いだり触ってみると
思い出すのだが、実態がないと思い出せないのは、ぼくだけだろうか。

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