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2010.11.08

見せ方でどうなる?

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STREET GALLERYの搬入と展示。
パネル(90×35センチ)2枚を送りそびれたので、かついで家を出たら、雨が降ってきた。どうなることかと思ったが、JRに乗る頃には、もう止んでいた。

11時に住吉着。軽くロッテリアで昼食。
12時から展示作業開始。パネル7枚だけでも場所的には十分のボリュームだが、さらに透明フィルムを使って3メートルの窓面にも描くかどうか迷った。

STREETの窪田さんとコーディネーターの阿部さんで話し合う。ぼくは、透明フィルムに描いて壁から床に向かって斜めにカーブさせる展示案を提案。
床面に描きたいという思いが以前からある。今回それをやれればと思ったのだが、どうも話しを聞いていると、床面ではせっかくの絵が見にくくなるだろうと言う。

それならばと、とりあえずフィルムに描いてからどこに展示するかを考えることにした。描きたいと思っていた構図も、床用のものだ。

出来上がったのは、右から、
「靴の裏と青色のスニーカー。右に曲がろうとしているところ」
「コインを落として、手探りで探している」
「その先に点字ブロック」
「いつもの木」
そして、それらの合間に葉っぱをたくさん貼り付けた。

さて、これを床面に立て掛けたが、NG。
ほとんど目立たないという。
仕方ないので、パネルに少し重ねるような高さで、ガラス面に貼り付けることにした。

「アート作品になるかどうかは、見せ方だ」と言う吉岡さんの声がどこかから聞こえている。パネル一枚一枚のイメージは、ぼくの頭の中に残っている。
透明フィルムに描いた構図も頭の中にある。
だが、それらを窓越しに合わせて見たときのイメージは、ぼくには、想像できない。いっそ、パネルだけにした方がよかったのではないかという気持ちにもなる。で、そういうときはどうするか。窪田さんと阿部さんの反応を伺う。感想も聞く。
でも、そこには、彼女たちの好みや、願望が渦巻く。これらを読みとり、今回は、この位置でフィルムを合わせることにした。
後は、いろんな人の感想待ちだ。

6時にギャラリーを後にした。


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