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2011.01.27

ライブペイント「言葉のスケッチ」


2月に、大阪で「言葉のスケッチ」というテーマでライブペイントを行います。
参加者の言葉や会話を聞きながら、壁面に描きます。
絵の感想からまた次の絵が生まれます。
絵と言葉の連鎖反応を、期待しています。

これまで、音の作家、ミュージシャン、詩人などとのコラボレーションをしてきた。しかし、明確なやりとりは、成立していなかったかもしれない。何となく雰囲気を共有していたのは実感していたが、今回は、言葉、会話というかたちで観客の反応を聞きながら描く。ぼくの絵は、元々見てくれた人の感想を聞きながら次の絵に繋げて行くという行為を積み重ねてここまでやってきたつもりだ。
今回のイベントでは、それを短い時間の中に凝縮させてみたい。

*これは、「エキナカで哲学を」をテーマに連続開催している「
中之島哲学コレージュ」というプログラムのうちの一つとして
開催されます。

以下、イベント情報

▼哲学セミナー「言葉のスケッチ」(2/27)
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「言葉で/と」というテーマで行う本企画。全盲の美術家、光
島貴之さんが参加者の言葉をもとに、その場で作品を制作しま
す。ライブペインティング終了後はその作品についてみなさん
と話したいと思います。どんな言葉から、どんな作品が生まれ
、また言葉がひきだされるのか。ぜひご参加ください。

○日 時:2月27日(日)14:00-17:00
○場 所:アートエリアB1
http://www.artarea-b1.jp/index.html

○ゲスト:光島貴之(美術家・鍼灸師)
○進行役:井尻貴子(カフェフィロ)
○カフェマスター:本間直樹(大阪大学CSCD教員)
○備 考:定員50名(入退場自由、先着順)。
○参加費:無料
○主 催:大阪大学CSCD/アートエリアB1/カフェフィロ
○問合せ:
college_info@cafephilo.jp

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2011.01.25

大学で講義を聴く

今日は、同志社大の吉岡さんの講義の最終日。と思ったけど、期末試験だそうだ。前回も鍼仕事忙しくて欠席している。ちょっと中途半端で終わってしまう感じで物足りなさが残る。

わけのわからないまま、美術の世界に飛び込んでしまっているぼくに取って、吉岡さんの「現代芸術論」の講義は、なかなか興味深いものだった。
講義を聴き始めた昨年9月は、メディアテークでの展覧会に向けての準備期間でもあり、貪るように聴いていたと思う。

大谷大学哲学科で何かをやり残して卒業してしまった感があったので、いつの頃か大学に戻って学生の雰囲気を味わいたいと思っていた。もぐりでお金掛けずにそれが実現できた。これで、期末試験に遅刻する夢をみなくなるかもしれないなぁ。
来年度の講義も楽しみだ。

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2011.01.24

お話しながら絵を描く(銅版画ワークショップ)

昨年に引き続き今年も銅版画のワークショップです。
今年は、見える人にも描いてもらいます。コラボレーションになります。
見えない人、見えにくい人にとって銅版画は描きやすい素材だとわかり
ました。
初めての方も安心してご参加ください。もちろん見える人もお待ちして
います!

以下案内。

---

創作ワークショップ第19弾
「お話しながら絵を描くコラボ銅版画」

◆日時  2011年2月13日(日) 午後1時30分~5時

◆講師  岸中延年(版画工房ENNEN FACTORY主宰)

◆場所  版画工房ENNEN FACTORY
     〒606-0916 京都市左京区松ヶ崎三反長町16
TEL 075-781-4228

◆行き方
京都市営地下鉄烏丸線松ヶ崎駅(2番出口)より松ヶ崎通を南へ徒歩5
分 西側
(簡易保険事務センタ―の前/駐車場無し)
http://web.mac.com/ennenfactory/iWeb/Site/access.html

◆集合場所 
1.直接会場 (1時30分)
2.地下鉄烏丸線 「松ヶ崎駅」改札(1時20分)

◆参加費  600円

◆募集  見えない人/見えにくい人:5名
見える人:5名

◆内容
今回のテーマは、「旅」について話し合いながらの合作です。
銅版画は版面にインキの詰まる溝を作り、その溝に詰めたインキを銅版
画用プレス機で紙に刷ります。
ドライポイント技法で、ニードル(針)を使って版面を引っ掻いて絵を
描きます。線の濃淡は、引っ掻く力の強弱で作ります。
刷り上がったものは、見えない人見える人にそれぞれ1枚ずつ
持ち帰ってもらいます。

◆当日のスケジュール
1時30分 受付
1時40分 自己紹介グループ分け&技法説明
2時    今回のテーマについて全員で話し合う
2時20分 各グループで話し合いながら
互いに銅板を針で引っかいて描く
3時    休憩
3時15分 刷りのデモンストレーション
3時30分 各自で銅版を刷り上げる。
4時15分 休憩&制作した銅版画を鑑賞&感想会
5時    終了

☆汚れてもよい服装で来てください。
☆今回は、見える人にも積極的に制作に関わってもらい、コラボレー
ションして1枚の版画を仕上げてもらうことになります。
------------------------------------------
◆申し込み/問い合わせ  
「ミュージアム・アクセス・ビュー」まで
1.お名前 2.連絡先 3.障害の有無 4.
同伴者の有無 5.集合場所をお知らせください。
◆携帯番号 080-5352-7005(留守電の場合はこちらから連絡し
ます。当日の緊急連絡もこの番号へ)
◆メールアドレス 
museum_access_view@yahoo.co.jp
(受付後、
折り返し確認メールを送ります)


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2011.01.18

鍼もしなくては

今年最初の同志社大、吉岡さんの講義に出かけようとしたら、予約の日を間違えた患者さんがやってきた。寒い中、来てくれた80のおばあさんを断るわけにもいかない。仕方なしにと言ったら患者さんに申しわけないのだが、ちょっと不機嫌になりながら鍼を始めたら、次々と予約電話が入った。朝の段階では、予約0だったのだが、結局9時頃まで4人治療することになった。まあ、こんな日もあるわけだ。

後から、Twitterで知ったのだが、吉岡さんの講義の後は、飲み会になっていたらしい。参加できなくて残念だ。


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2011.01.15

聞くように、ぶつかりながら撮る

一昨日から、カメラマンになっている。昨年、メディアテークでやった「なぞる展」の報告文章に添える街の写真を撮っているのだ。右手に白杖。左手にデジカメ。ファインダーを覗く必要ないから腰のあたりで気になる方向に向けてシャッターを押している。

シャッターに夢中になっていると車にぶつかりかけたこともあった。これは、もう戦場カメラマンかも(笑)。自転車の音に向かってもかなりシャッター押している。どんな風取れているだろう。歩きながらどんどん押しているからブレまくりだろうけど。

*Albumにもたくさんアップしてます。
いつも歩き慣れている北大路通りです。
Album北大路通りを撮影
http://bit.ly/hsblIM

ぼくの好きな路地です。
Album路地を撮影
http://bit.ly/i4gfCQ

初日は、60枚。昨日は、600枚撮っていた。今日も仕事終わったら夕方から撮影に出かけよう。
聞くように撮る。ぶつかりかけたものを撮る。周りの気配が変わったときにシャッターを押す。
Img_1842

Img_2377_2


Img_1755

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2011.01.08

正月は引きこもって

今頃あけましておめでとうございます。昨日から、鍼仕事始めました。ほぼ1週間の完全休息でした。その間に、絵は6枚ほど描きました

引きこもり傾向で迎える正月が多いのは、なぜだろう。
仕事始めて、患者さんに絵を見せたら少し元気になったようだ。
今回元気なかったのは、メディアテークでの展示がいまいちだったのではないかという疑心暗鬼から始まっている。2008年の高嶺格さんの展覧会のアテンド体験からインスパイアーされてどうしても体験型の作品がやってみたくなった。
それ以前にも視覚障害者を意識した作品などを体験して、これならぼくの方がもっとすばらしいものが作れる、何て思っていた。ところが、やってみるとソウうまくはいかないことが分かった。力不足なのだ。力不足はどうしようもない。インスタレーションをやるには、もっと線が太くないとダメなんだろうと思う。ちまちました絵を描いているようでは、まだまだほど遠いということが分かった。

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