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2012.10.27

アートリンクの記録(3)

■10月27日(日曜)、13時:

高の原の奈良市総合福祉会館にて制作開始。
関西テレビの取材も入ることになる。

最初に指ならしとして富士山とその周辺の地形を立体化した
ポストカードを触ってもらう。
翔登くんが地理が好きだと聞いたので、ちょうどいいかなと。

121028_fujitvcamera

もう1つ、夏の個展に出品していた作品の中から
組曲〈指先への誘惑〉の中の
「隠されていたものが、ちくちく現れて来る」を触ってもらう。
今回のパネルと同じサイズだということと、
いろんなマテリアルを貼り付けるだけでも作品になるということを
実感してほしかった。

121028_mitsushimawork

次にパネルにする45センチ四方のプリント合板と木片を触ってもらう。
テーマを決めようかと話し掛けたが、特にテーマはなくても、
好きなかたちを作っていけそうだということで制作開始。

スティックボンドで仮止めしながら、ある程度進んだところで
高内さんに木工用ボンドで接着してもらいながら進める。
ある程度進んだら、席を代わってお互いの作品を触る。
3回ぐらい繰り返す。

121028_creation

ぼくは、木片の中に入っていた乾燥剤のシリカゲルを
マテリアルとして使ってみた。
次回までに水分を吸収して変質しないかな。
翔登くんは、思ったより大胆な構図だ。
ぼくが細かいラインから入ったのとは対照的だった。

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2012.10.25

【ビュー】鑑賞ツアー/京都近美コレクションギャラリーツアー

第33回美術鑑賞ツアー
京都国立近代美術館「コレクション・ギャラリー」(平成24年度第5回展示)

■ 日時: 2012年11月18日(日)1時30分~4時30分
■ 場所: 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)

■ 集合場所/時間
  1)京都国立近代美術館 入口       1時30分
  2)京都市営地下鉄東西線「東山」駅改札  1時15分

■ 参加費: 500円(入館料含む)
■ 募集人数
  ・見えない人/見えにくい人 10名
  ・見える人         20名
  ※ 定員になり次第締め切らせていただきます。

■ スケジュール
1:30~2:10  受付/グループ分け/学芸員による説明(1階講堂)
2:10~2:15  グループごとに4階展示室へ移動
2:15~3:30  鑑賞
3:45~4:30  感想会(1階講堂)
■ 内容
 前回4月にも鑑賞ツアーを行った京都国立近代美術館は、
これまでにも何度も訪れているお馴染みの美術館です。
けれど鑑賞するのはいつも企画展。「時間が余れば
コレクション・ギャラリーも見て下さいね」とは言うものの、
いつも時間が足りず、とてもそんな余裕はありませんでした。
そこで今回は、一度じっくりとコレクション・ギャラリーを
鑑賞してみようということになりました。
 コレクション・ギャラリーでは、所蔵の日本画、洋画、版画、
彫刻および陶芸、染織、金工、木竹工、漆工、ジュエリーなどの工芸、
写真等の中から適宜展示替えが行われ、日本の近代美術の代表作や
記念的な作品を中心に、欧米の近・現代の作品もあわせて展示されています。
様々なジャンルの作品の中から、学芸員さんおすすめの作品や、
それぞれの好みの作品など、自由に選んで鑑賞を楽しんで下さい!
   (コーディネーター:むかひら まゆみ/戸田 直子)

■ 申し込み/問い合わせ
  「ミュージアム・アクセス・ビュー/阿部・山川」まで
1.お名前 2.連絡先 3.障害の有無 4.同伴者の有無 5.集合場所
6.感想会への参加・不参加をお知らせください。

■ 携帯番号: 
08053527005
 (留守電の場合はこちらから連絡します。必ずメッセージを入れて
ください。当日の緊急連絡もこの番号へ)

■メールアドレス: 
museum_access_view@yahoo.co.jp
 (受付後、折り返し確認メールを送ります)

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2012.10.07

アートリンクの記録(2)

■10月7日(日曜)、10時30分:

阪神岩屋駅で待ち合わせ。翔登くん・おかあさん・高内・光島。
まず、「美術の中のかたち ― 手で見る造形 祐成政徳展」の
『Venus & Jupiter』というインスタレーションを鑑賞。
博物館には行ったことがあるが、美術館は初めてという翔登くんにとっては、
「なんじゃこりゃ!」という感じだったかもしれない。
後に聞く話では、丸いかたちが好きだということだったから、
案外気に入ってくれたのかもしれない。

121007_installation

隣接するブロンズのコーナーでは、ロダンや、ブールデル、ムーア、
ジャコメッティ、アーキペンコを触った。

ぼくは、何度も触っている作品だが、今回少し作品の鑑賞に変化があった。
これまで、兵庫県美のコレクションの中では、
ミロのブロンズにしか興味がなかったのだが、
何度か触る内にその他のブロンズにもおもしろさを見いだすことができた。

翔登くんもかなり熱心に触っていたように思う。
ときどき、ブロンズ上で出会う翔登くんとぼくの指。はっとするが、
同じブロンズを触っているという分有感覚が伝わってくる。

鑑賞後美術館1階のカフェで振り返り。
翔登くんが、幼いときにブロックで遊ぶのが好きだったと聞いていたので、
キューブ状の玩具(どこかのミュージアムショップで購入したもの)を手渡してみた。
とても興味を示してくれたようなので、
次回の制作は、木片をパネルに貼っていくやり方がいいかとひらめく。

121007_cube

カフェのテーブルでもう1つやってみたのは、
ぼくがいつも使うラインテープで好きなかたちを描くという簡単な遊び。
ぼくは、どうしてもさわりたいのにさわれないブランクーシをイメージして描いた。
翔登くんも器用に描いてくれた。自分の中に好きなかたちがあるらしい。

121007_table

翔登くんたちと別れてから、高内さんと三宮のハンズへ。
漠然とブロック状のものを探しに行ったら、枝を輪切りしたり、
キューブ状にカットした木片を売っていたので、即座に購入。
その他、ロープとプラスチックでロックアイスのかたちが成型されている
マテリアルも買った。

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