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2013.02.09

アートリンクの記録(最終回)

1月20日に補修作業を行ない、
27日には、翔登くんも交えてどんな展示にするかを考えてみた。

壁ではなく、床に近いところに時系列で水平に並べること。
展示台は、L字形に配置することを確認した。

2人の作品を見た目にバランスよく並べてもらうと、
ぼくの作った側を下にする方が、概ねバランスがいいようだ。
ぼくの雰囲気が重いらしい。
この見た目に重いかんじがするとか、軽い感じがするという感覚は、
ぼくにも翔登くんにもピンとこない感覚である。

夕方作品をたんぽぽに預けて、やっと流浪の旅は終了。
正確には、流浪ではなかったが、
毎回翔登くんのおかあさんに車で作品を運んでもらい、
家の箪笥の上に保存してもらうことは、かなりの無理があったと思う。

さて、2月5日の展示作業当日には、いろんな問題が発生した。
120cm×120cmの台を4つ並べて、
作品の位置を決めたら終わり、と思っていたが、
どうも、まばらな感じがして落ち着かないらしい。
締まりがないそうだ。

展示のときの見せ方は、ぼくにはまだまだ分からない。
お願いしているお二人の意見を耳を皿のようにして
すべての周波数を脳細胞に直結するようにして聞いていた。
なぜこんな回りくどい書き方をしているかと言うと、
ぼくは当日風邪のピークで発熱していた。
心は弱気になり、
放っておくと何もかも受託してしまいそうな体調だったから、
ここぞというところだけに神経を集中していたというわけだ。

まずは、黒のフェルトを買って来て、額のように貼り合わせる。
キャプションなどを微調整して展示作業を進めていくが、
今度は、壁面に何もないのは寂しいという意見が
二人からふつふつと沸き起こって来るのを脳細胞が感知した。

条件反射的にぼくの脳細胞は、ライブ制作を提案していた。
翔登くんにメールをしてみたら快く引き受けてくれた。
何と心強いやつだ!!

130209_live

9日の午後、アーティストトークの時間帯に
ライブ制作をして、今度こそ完成。
黒のラインテープとカッティングシートを使ってのしょうぎ制作。
やっぱり翔登くんに助けられて、すいすい進んだ!!
これで中央の作品にも勢いが出てきたらしい。
ううん、わからないよー。

130209_exhibition

130209_artisttalk

130209_viewer

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