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2013.05.21

在廊予定「みる/さわるだけではわからない、かもしれない」(VOICE GALLERY)

6月1日まで京都のVOICE GALLERYで個展を開催しています。
在廊予定は、

22日・水曜14時〜
24日・金曜14時~ (17時より吉岡さんとの対談)
25日・土曜17時〜
30日・木曜17時~
31日・金曜12時~ (13:30より、京芸、構想設計の高橋悟ゼミとのワークショップ)
6月1日・土曜15時〜

奥の事務所にいる場合もありますので、お気軽にお声かけください。
ご来場お待ちしております。

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2013.05.13

光島貴之個展「みる/さわるだけではわからない、かもしれない」

何とかオープンにこぎ着けました。
芸術センターの制作室で3ヶ月。開場の設営に2日。延べ30人ほどの人に手伝ってもらったことになります。どうもありがとうございました。
やりきったという満足感はあるのですが、はてさて、実態はどんなものになっているのか!!これまでの経験知で
は推し量れないので、不安もいっぱいです。
まずは、みなさまの反応を待ちます。

展覧会のご案内

光島貴之個展「みる/さわるだけではわからない、かもしれない」

会期: 2013年5月14日(火)~6月1日(土)12~19時・日曜と月曜定休

場所: VOICE GALLERY pfs/w
〒601-8005京都市南区東九条西岩本町10 オーシャンプリントビル/OAC1階
http://www.voicegallery.org/exhibition_event.php
最寄り駅:JR京都駅南口より徒歩5分(アバンティの東南になります)
電話     075-585-8458
ファクシミリ 075-585-8573

これまでカッティングシートやラインテープを用いた「触る」絵画を制作してきた作
家による、初の大掛かりなインスタレーションです。
見えること・触ることから、さらなる感覚の共有や錯綜を提示します。

※5月24日(金)17~19時 吉岡洋(京都大学大学院文学研究科)×光島貴之  入場無料、
予約不要
※展覧会前のプレ対談を下記にアップしています。
http://www.voicegallery.org/mirusawaru_1.pdf

※京都芸術センター制作支援事業

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「みる/さわるだけではわからない、かもしれない」展は、バリアコンシャス

開場の設営を終えて、改めて今回の作品をさわってみて自分の思っていることがくっきりしてきたように思います。

■「みる/さわるだけではわからない、かもしれない」展は、バリアコンシャス

 ずっと世の中に違和感を持ちながら歩んできた。原因の多くは、ぼくが見えないことにあるのかもしれないと
思っている。一方で、見えない世界のおもしろさも存在する。この2つの面を水増しすることも目減りすること
もなく普通に伝えるのは、思いの外難しい。これまで試みてきたカッティングシートとラインテープの方法は、
見える世界に近付く方法としては成功していたのかもしれないが、見える人の感覚を揺さぶることには繋がって
いなかったようにも思う。今回のインスタレーションでは、見える人にもバリアを意識してもらうことを目的と
している。後味が悪かったり、突き放されたり、思いがけず近付いたりの感覚が浮き出てくればといいなぁと思
う。

 点字と墨字のコメントは、かなり見づらいはずだ。墨字コメントでは、世の中で知らないうちにぼくが被害者
になってしまうことを、点字コメントでは、公の場ではけっしてあらわにしない「見えない人の文化」の本音を
語ったつもりだ。ぼくが「見える人の文化」に近付こうとしてもけっして近づけない、あのもどかしい感覚だ。

 色のグラデーションを言葉で説明してもらってもなかなか理解できない。ぼくが苦手としている色のグラデー
ションを、触覚で感じてもらえるだろうか?

 街中でバイクの音に反応して偶然撮った写真は、「見える世界」と「見えない世界」を繋ぐはずの誘導ブロッ
クによって、映像と触覚のテクスチャーに分割されている。いつも映像はぼくたちを不安に押し込めてしまうか
らだ。

 広がりを体感するための通路は、見えている状態で対物知覚を鋭敏にしてもらうためのバリアでもある。通路
を通り抜けると、触覚と視覚がより敏感になっているかもしれない。

 *京都芸術センターの制作室を借りて約3ヶ月。いろんな人に手伝ってもらいながら手づくりの個展を開催す
ることができた。手弁当でご協力いただいた方々に感謝致します。

協力
株式会社木力屋辻本
都城木材株式会社
イーノックス株式会社

2013/05/13

光島貴之

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2013.05.06

展示作業を手伝ってもらえませんか?

いよいよ14日から VOICE GALLERY での個展が始まります。
しかし、まだ一つ乗り越えなければなりません。今回は、ラインテープとカッティングシートの絵ではなく、大がかりなインスタレーションです。2月末から芸術センターで制作を続けてきましたが、まだまだやり残しています。
そして搬入当日にも作業が続きます。
ぜひご協力よろしくお願いします。

-------ここから展示作業募集の案内です--------

5月11日午後、12日に VOICE GALLERY にて、光島貴之個展「みる/さわるだけではわ
からない、かもしれない」の展示作業を行ないます。
http://www.voicegallery.org/exhibition_event.php

今回、初めて大がかりなインスタレーションを試みようとしています。
しかし、まだ多くの作業を開場で行なわなければなりません。
それで、作業に関わってもらえる人を探しています。
なにぶん予算がなくて、交通費として1000円ぐらいしかお支払いすることができない
のですが、このような条件で手伝ってもらえる方を募集しています。
時間許せば、ぜひお願いします。

連絡先は、光島貴之までメールか電話でお願いします。
artmitsushima@gmail.com
09010223626

なお、作業内容は、以下のようなものです。

1.木製点字ブロックの床面と壁面への敷設。

2.カッティングシートの活字と点字の壁面への貼り付け。それぞれ4メートル×3.5メ
ートル(半分は、リタックシートに仕込んでいる)

3.約90センチ×180センチのパネル4枚の壁面への設置。
(一部現地での制作を残しているパネルあり)

4.角材と布・エアキャップなどで「対物知覚」を呼び覚ます通路を組み立てる。

5.立体作品の設置と制作。(90センチ角の強化ダンボールでの立体物の設置)

以上です。

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