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2013.07.25

「こどものてつがく」参加者募集(対象:小学校3年生〜6年生)

久しぶりで小学生とてつがくします。テーマは、「目には見えないもの?」です。

8月26日・月曜14時からです。

対象は、小学校3年生〜6年生です。

なかなか小学生まで情報が届きにくそうですので、ぜひ広報にご協力ください。

ぼくは、ライブで目に見えないものを描かなければならないようです。しかもこどもに参加できるスペースを残しつつ!!

-------ここから案内文--------

●大阪大学21世紀懐徳堂 ispot講座 みんなで「てつがく」してみよう:目には見えないもの?

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目では見えないけど、そこにたしかにあるもの、ってどんなものでしょうか?どうして私たちは見えないもの、

見たことがないものが存在すると思えるのでしょう?「こどものてつがく」では、このように簡単には答えので

ない問いについてみんなで話し合い、考えます。今回は「目には見えないもの?」をテーマに全盲の美術家光島

貴之さんが会場の壁いっぱいを使って描く絵を観ながら、「見えないもの」や「見ること」についてみんなで考

え、表現することにチャレンジします。

○日 時:8月26日(月)14:00-15:30

○対 象:小学校3年生〜6年生(定員:12名)※保護者の方は見学、一部参加可

○場 所:大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」

(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona2階)

○講 師:高橋 綾(カフェフィロ、大阪大学)

光島貴之(美術家)

○備考:参加される方は下記予約先まで、電話、FAX、e-mail等で予約をお願いします。7/30申込締め切りですが、定員に満たないときには延長して受け付けてもらえそうです。

○予約・問合せ:アイ・スポット

TEL / FAX:

06-4866-6803

e-mail:

i-spot@voice.ocn.ne.jp

○主催:大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局

○協力:カフェフィロ

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2013.07.11

「バリアをあそべ!」 光島貴之展の配布テキスト

これは、開場で配布されている墨字案内文のテキストです。

-------ここから文字情報--------

ごあいさつ

 『バリアをあそべ!』展は、目の見えないアーティスト・光島貴之が、京都造形芸術大学芸
術表現・アートプロデュース学科の運営するギャラリーARTZONEで、学生と共に作る展
覧会です。
 車いす生活者も含む学生チームと光島が1ヶ月以上かけて話し合い、常に「あなた(自分)
にとってバリアとは何か?」を考え続けました。
 そして、身体障碍のあるなしに関わらず、全員が普段「なくなったら良いのに」と思ってい
るバリアをあえて「あそんでみよう!」というコンセプトで、展覧会をつくりあげています。
つくりあげていく中で、光島や学生スタッフ各々が「自分にとってバリアとは何か?」を考え
続けた一つの形が、本展のDMです。それぞれ自らが「バリア」と感じるものを写真に撮り、
それをコラージュしました。そこで、お互いの「バリア」を見せあうと、驚きがあったり共感が
あったり笑えたりと普段とは違うバリアの見え方ができました。
一見して、それがバリアと分かりにくい、他の人が見るとバリアであると気付きにくいもので
あってもバリアは在るのだということ、さらに見る人に自分にとってのバリアを意識してほ
しいという思いが、このDMには込められています。
バリアは、誰にとっても、どこにでも、日常的に点在しているものであり、<線引きをして差
別化するものではないという思いから>、このDMのコラージュに境界はありません。
「バリアをあそべ!」という文字にも一工夫されており、気付かれた方は、どこにでもあるバリア
への気付きと同じように、ハッとするような発見ができるかもしれません。
「あなたにとってのバリアとは何ですか?」
それを意識することができたとき、はじめてバリアをあそぶことができるのかもしれませ
ん。あなたも、バリアを手の中で転がしてみませんか?

■作品タイトル:

(1)1000のバリアを通り抜ける
2013年
2000mm×1200mm×5000mm
ミクストメディア

(2)ブラックボックス
2013年
900mm×900mm×900mm
ミクストメディア

(3)白杖、車椅子、自転車の3人でまほろばへ
2013年

(4)不安な気分
2012年
900mm×900mm
木製パネル、ミクストメディア

(5)重い空気、あるいは違和感
2012年
900mm×900mm
木製パネル、ミクストメディア

(6)幸せなところに戻っていく
2012年
900mm×900mm
木製パネル、ミクストメディア

(7)今にも飛上がりそうなうきうきした気分
2012年
900mm×900mm
木製パネル、ミクストメディア

(8〜13)組曲〈指先への誘惑〉
2012年
木製パネル、ミクストメディア

(8)つるつるがすり減ったらざらざらに
600mm×460mm

(9)ざらざらがはじけてふわふわに
180mm×540mm

(10)ふわふわの中に埋もれている硬いもの
180mm×540mm

(11)緊張感の中でふわふわも隠れていた
440mm×440mm

(12)隠されていたものが、ちくちく現れて来る
440mm×440mm

(13)深い眠りに落ちていく
160mm×440mm

(14)触覚のグラデーション
2013年
1800mm×3600mm
木製パネル、ミクストメディア

(15)触覚のグラデーション(中身)
2013年
1800mm×3600mm
インクジェットプリント

(16)これは何のバリアでしょう?
2013年
カッティングシート

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2013.07.07

ARTZONEにて「バリアをあそべ!」光島貴之

今回は、京都造形芸術大学の学生さんと作り上げた展覧会です。
滞在制作を経て、7月6日からオープンしました。
1階のスペースは、インスタレーション(どちらかと言うと遊園地)、2階は、さわる作品や映像をじっくり鑑賞
してもらえるようになっています。
14日は、打楽器奏者の片岡祐介さんとのパフォーマンスを行ないます。
「公開制作」とは呼ばず「パフォーマンス」と名付けたところが一歩踏みだす決意の表われでもあったりします。どうぞご期待ください。

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「バリアをあそべ!」光島貴之

会期:
7月6日(土)〜7月15日(月) 平日13:00〜20:00 / 土日祝 12:30〜20:00

● イベント: 7月14日(日) 15:00〜
光島貴之×片岡祐介(打楽器奏者)によるパフォーマンス&トーク

場所: ARTZONE
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2F
075-212-9676 www.artzone.jp
http://www.artzone.jp/events/barrier/barrier_index.html

【概要】

『バリアをあそべ!』展は、目の見えないアーティスト・光島貴之が、
京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュ?ス学科が運営するギャラリーARTZONEで、 学生と共に作る展覧会です。

車いす生活者も含む学生チームと光島が1ヶ月以上かけて話し合い、
常に「あなた(自分)にとってバリアとは何か?」を考え続けました。
そして、身体障碍のあるなしに関わらず、全員が普段「なくなったら良いのに」と思っているバリアを「遊んでみよう!」というコンセプトで、展覧会を
つくりあげます。

会場1階では、「遊ぶ」という言葉をキーワードに作り上げた光島の新作を展覧。同時に公開制作も行います。
7月6日からは2階部分もオープンし、映像作品と昨年東京で発表した触覚コラージュを展示します。

「あそぶ」ことを出発点に、今まで見ようとしていなかった「バリア」の形を感じてください。

● 公開制作 6月29日(土)〜7月5日(金)
光島貴之さんがARTZONEにてガラスやアクリル板にラインテープを使用したドローイングの公開制作をおこない
ます。

【企画】
主催:ARTZONE
共催:京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科

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*会期中の滞在予定
6日・土曜 16時30分〜
7日・日曜 16時〜
10日・水曜 14時〜
11日・木曜 14時〜
13ニチ・土曜 18時〜
14日・日曜 13時〜
15日・月曜 14時〜

以上です。

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