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2019.02.15

トークイベント さまざまな体で楽しむメディア芸術鑑賞

今年二つ目のトークイベントです。早瀨憲太郎さんのお話しが楽しみです。

文化庁メディア芸術祭 飛鳥・橿原展『ことば・つながる・セカイ』
http://mediaarts-asuka-kashihara.com/#event

トークイベント さまざまな体で楽しむメディア芸術鑑賞

メイン会場 3/2(土)14:00-15:45

メディアテクノロジーの発展は、多様なコミュニケーションのあり方を可能にしてきました。
それは、芸術の楽しみ方をどう更新できるのでしょうか。
本トークでは、ろうと全盲という体の特徴を持ちながら創作に携わられている早瀬憲太郎氏と光島貴之氏、そして今回サテライト会場としてメディア芸術祭を開催しているGood Job! Center KASHIBAセンター長の森下静香氏と、メディア芸術の楽しみ方について議論します。
出演者
早瀬憲太郎(映像作家、教育者)
光島貴之(美術家・鍼灸師)
森下静香(Good Job! Center KASHIBA センター長)
モデレーター:田中みゆき(キュレーター/プロデューサー/サテライト展示キュレーター) 
定員
80名
参加無料
※手話通訳あり 
場所
ミグランス4F コンベンションホール
奈良県橿原市内膳町1丁目1-60
申し込み方法
3月2日(土)13:00?ミグランス1階、展示会場受付にて整理券の配布を行ないます。
※トークショーの一般観覧席は80席限定となります。
お席が上限に達した場合、整理券をお持ちの方のみ入場可能とさせていただきますのでご注意ください。
出演者プロフィール
早瀨憲太郎(はやせ・けんたろう)
奈良県天理市出身。横浜市内で国語専門学習塾「早瀨道場」経営。
2001年よりろう児向けの映像教材を制作、2009年公開し観客30万人動員した映画「ゆずり葉」や東日本大震災と障害者をテーマにした「生命のことづけ」の脚本、監督をつとめた。また2007年?2014年みんなの手話講師、2018年平昌(ピョンチャン)オリンピック、パラリンピック応援番組のキャスターをつとめた。夏季デフリンピックサムスン2017自転車競技日本代表。2020年公開予定の全日本ろうあ連盟製作の映画の監督と脚本を担当。妻はろう者初の薬剤師。
光島貴之(みつしま・たかゆき)
10歳の頃に失明。1992年から粘土造形を、95年よりラインテープとカッティングシートを使った「さわる絵画」の制作を始める。見えていた頃の記憶をたどりながら色を選び、自分にとっては何気ない日常の感覚をモチーフに、さわる世界の魅力を表現し続けている。
2002年、対話しながら絵を鑑賞するグループ「ミュージアム・アクセス・ビュー」の結成に参加。触覚に注目したワークショップや、音の作家とのコラボレーション、身体表現にも意欲的に取り組む。
森下静香(もりした・しずか)
Good Job! Center KASHIBAセンター長。たんぽぽの家にて、障害のある人の芸術文化活動の支援や調査研究、アーロプロジェクトの企画運営、医療や福祉などのケアの現場におけるアートの活動の調査を行う。
2012年より、アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をこえて新しい仕事を提案するGood Job!プロジェクトに取り組む。Good Job!プロジェクトでは、2016年度グッドデザイン賞にて、金賞受賞。編著に『インクルーシブデザイン?社会の課題を解決する参加型デザイン』、『ソーシャルアート?障害のある人と社会を変える』(いずれも学芸出版刊)など。
田中みゆき(たなか・みゆき)
1980年生まれ、キュレーター/プロデューサー。アートセンターなどに勤務後、フリーランス。障害を「世界を捉え直す視点」としてカテゴリーにとらわれないアプローチを展開する。近年の活動に『義足のファッションショー』(2014年、日本科学未来館)、『“dialogue without vision”』(2016 年、国際交流基金)、『大いなる日常』展(2017年、NO-MA)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(2017年?、KAAT神奈川芸術劇場)など。プロデューサーとして携わる映画『ナイトクルージング』が3月30日公開。

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