兵庫県立美術館のコレクション展で『光のぬくもりを感じて』をご覧ください
特集 『もうひとつの日常』 || 兵庫県立美術館 2019年度 コレクション展Ⅲで
2002年の「美術の中のかたち」展に出品していた『光のぬくもりを感じて』をご覧いただけることとなりました。当時の展示状態を再現してもらい、柳原義達のブロンズ彫刻 道標・鴉 とあわせての展示となります。
ちょうど、大きな作品を目指してやっていた頃のものです。美術館所蔵のブロンズをさわってそのイメージを広げながら制作しました。
なお、事前にご連絡をいただいた視覚障害者の方々については、学芸員の立会いでほかのブロンズ彫刻とあわせて、光島の作品も触って鑑賞できます。
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1911/detail.html#r04
会場は、1階常設展示室4。「第四室 青春:新たなる日常-永遠に向かって」と言うコーナーにあります。
展覧会は2020年3月1日の日曜日まで。
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