カテゴリー「ワークショップ」の48件の記事

2019.05.21

一緒に巡れば世界が広がる。さあ、アートの旅に出かけよう!

六本木アートナイト2019で行われる「言葉でゆっくりツアー」にナビゲーターとして呼んでいただきました。ナビゲーター役がどこまでできるのだろうかという不安はありますが、一緒に楽しめればと思っています。
開催日は、5月25日(土)、14:00~15:30です。締切過ぎてますが、ご興味あればぜひ連絡してみてください。
なお26日には、車椅子やベビーカー等を利用する人を対象にしたツアーも行われます。

 

-------ここから案内文--------

 

一緒に巡れば世界が広がる。さあ、アートの旅に出かけよう!
インクルーシブ・ツアー 参加者募集!

 

2009年に開始した「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴です。2018年から、六本木アートナイトをさまざまな人たちとめぐるツアーを開催しています。今回は視覚障害のある人とともにめぐるツアー、車椅子やベビーカー等を利用する人とめぐるツアーを実施します。参加者同士で、作品やまちの魅力発見を楽しみましょう。
※障害の有無やその種別に関わらずご参加いただけます。

 

ツアー①「言葉でゆっくりツアー」
日時:5月25日(土)14:00~15:30
対象:視覚障害のある人ほか
参加者数:15名程度

 

 

ツアー②「バリアフリーツアー」
日時:5月26日(日)14:00~15:30
対象:車椅子やベビーカー等を利用する人ほか
参加者数:15名程度 

 

 

[参加費]無料
[申込]要事前申し込み(締切り5月18日) 
※参加の可否は、参加者の多様性を配慮して決定し、ご連絡します。
※定員に余裕がある場合は締切後も受付いたします。

 

[申し込み方法]
申し込みは下記フォームより
 http://www.roppongiartnight.com/2019/inclusive.html

 

もしくは下記必要事項ご記入の上、電話/FAXでお申込みください。
①参加希望日時 ②お名前 ③お名前(フリガナ) ④年齢 ⑤メールアドレス(ない場合は電話またはFAX番号) ⑥障害の有無 ⑦障害がある方はその種別 ⑧当日の連絡先(携帯電話など) ⑨当日の同行者の有無  ⑩同行者のお名前  ⑪地下鉄日比谷線六本木駅までのお迎えの必要性の有無 ⑫移動の補助についてお知らせください。(補助犬:盲導犬/聴導犬/介助犬)、車椅子:電動/手動) ⑬その他必要な配慮があれば、ご記入ください。

 

六本木アートナイト実行委員会 
電話:03-6406-6799 FAX:03-6406-6143  
(電話受付時間)平日 10:00〜18:00 

 

※締切日以降に参加の可否をメール(ない場合は電話またはFAX)にてご連絡いたします。連絡が届く設定をお願いいたします。
※待ち合わせ場所は、六本木ヒルズ内となります。参加確定後、詳細をご連絡いたします。
※電話番号をよくお確かめの上、お間違いのないよう十分ご注意ください。
※必要事項の記入漏れがある場合は、受付できないことがあります。
※ツアー会場への往復途中の事故等について、主催者は一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。
※荒天中止。少雨時は、六本木ヒルズ内の短縮コースに変更予定。
※内容は変更となる場合があります。
※応募いただいた際の個人情報は厳密に管理し、本プログラムに関連する用途以外利用いたしません。

 

協力:NPO法人エイブル・アート・ジャパン

 

[六本木アートナイト2019について]
■開催日時 〈メインイベント〉2019年5月25日(土)10:00〜5月26日(日)18:00

 

■コアタイム 25日(土)18:00〜26日(日) 6:00
※コアタイムとはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯です。

 

■開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、
21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース

 

■主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、港区、六本木アートナイト実行委員会【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、
21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】

 

■助成:令和元年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

 

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2016.12.25

co-jinの森をつくろう!

クリスマスが終わって、年末までの数日、何となく気が抜けたような、それでいて気ぜわ
しいこの時期をみなさまはどのようにお過ごしでしょうか。
30日から鍼灸院はお休みに入ります。ぼくに取っては、それまでに体調を整えておきたい
とおっしゃる患者さんに対して、気持ちを引き締めて向かわねばならない時期でもありま
す。

さて、年明け早々のご案内です。

1月7日(土)、8日(日)に、京都市上京区河原町通り荒神口にあるアートスペース co-
jin(コージン)というギャラリーで、見えない人と見える人を対象としたワークショッ
プとパフォーマンスを行います。

1日目は、朝10時半から夕方16時まで、昼休みをはさんで、ゆったりと冬の一日を使って
のワークショップです。タイトルは「co-jinの森をつくろう!そして、その中で、うごい
てみませんか?」です。何もないギャラリーの空間を全身で感じること、窓や壁や床など
空間全体を様々な素材を使って共同でインスタレーションに取り組むこと、出来た空間に
ついて感想を話し合ったり、実際にそこで動いてみたりします。見えない人と見える人が
グループになって、その時々でやりとりをしながら、触覚や音や振動などを共有しながら
、・・・さて、どんなことが生まれるんでしょう?・・・美術、身体、うごき、ダンスな
どと呼ばれるあたりのことをそれぞれのからだで自由に楽しんでもらえたら、と考えてお
ります。

2日目は、午後1時からパフォーマンス、続いてアフタートークとなっておりますが、初日
のワークショップの延長のようなゆるい感じでとらえていただけたら幸いです。
では、みなさまのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

なお、チラシで案内させてもらっている里見まり子さんは、今回は体調不良のため出演さ
れません。
以下詳しい案内です。

-------ここから--------


見えない人と見える人が一緒につくる、
空間インスタレーションとパフォーマンス

coーjin(コージン)の森をつくろう!
そして、その中で、うごいてみませんか?
         
◆ワークショップ 
 1月7日(土)10:30~16:00(12~13時:昼休み)  
        ナビゲーター:光島貴之(美術家・鍼灸師)
              五島智子(ワークショップ企画者)

◆パフォーマンス 
  1月8日(日)13:00~14:00
        出演:光島貴之、黒子沙菜恵(ダンサー)、
           かつふじたまこ(音作家)、ほか
        ※里見まり子さんは、今回は体調不良のため出演されません。
         チラシにはお名前がございますが、ご了承ください。
  アフタートーク 14:15~15:30
 ※8日は、10:00~17:00 インスタレーションは自由にごらんいただけます

会場:art space co-jin(京都市上京区河原町通荒神口上?宮垣町83レ・フレール1F

   京都市バス「荒神口」下車、北へ徒歩1分、
   京阪神宮丸太町駅、出町柳駅より徒歩12分、河原町通西側(河原町荒神口の交差点
から一筋北角)
   ※最寄バス停・駅での集合希望の方は、お早めにご連絡ください。   
対象・定員:(7日)中学生以上、15名(動きやすい服装でお越しください)
      (8日)どなたでもOK、30名
材料費:300円(7日ワークショップ)

お申込み・問合せ: d-a-p@muse.ocn.ne.jp(Dance&People) 
         090-1155-8867(るす電の場合、後でかけなおします)
 ①お名前 ②連絡先(携帯など)③年代(学年)④介助の有無を添えお申込みください
        
◆当日連絡先 :050-1110-7655(art space co-jin) 

主催・企画制作:Dance&People  共催:きょうと障害者文化芸術推進機構 
助成:日本財団 

詳細は、ブログ
http://blog.canpan.info/d_a_p/
やFacebookでごらんください。

art space co-jin きょうと障害者文化芸術推進機構
〒602-0853
京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール1F
TEL・FAX|050-1110-7655
MAIL|info2015cojin@gmail.com
HP|
http://artspacecojin2016.wix.com/kyoto

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2016.09.23

動きをめぐる研究会

こんな研究会(かたくるしくない話しあいの場)を立ち上げることになりました。
とりあえず3回連続で考えています。単発での参加もOKです。
場所が分かりにくいという方は、
出町柳駅(叡電)の改札前に18時30分にお越しください。

-------ここから案内文--------

動きをめぐる研究会

「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」
 
 これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。
 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら
 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?

 ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、
 からだがどう反応するか?
 動き出すのか?などなど、
 自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。
 
 見える人(晴眼者)にとっては、当たり前過ぎるような
 ありようの中に、未だ開拓されたことのない
 わが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!?
 
 既存のダンス表現に捉われることもなく、
 また、特に講師役などは設けないので、
 見える、見えない、ダンス経験の長さや有無にも
 こだわらず、興味ある方ならどなたでもご参加ください。

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日時:
2016年 9月24日(土)19:00~21:00
(会議室2)

10月22日(土)18:00~20:00
(会議室3)

11月19日(土)18:00~20:00
(会議室3)

 場所:
左京西部いきいき市民活動センター
    〒606-8201 京都府京都市左京区田中玄京町149 
tel:
 075-791-1836
      出町柳駅と市バス「飛鳥井町」から、おおそよ徒歩で7分位です。
* 詳しい道順は、「本文続き」に記載しています。

 協力費:300円(1回)

 問合せ:
d-a-p@muse.ocn.ne.jp

当日連絡 
090-1155-8867(ごしま)

 ※尚、この研究会は、2017年1月7・8日に実施する
  アートスペースco-jinでの催しの準備企画でもあります。
 ※記録(映像や文字)協力者求む!
 ※最寄駅までの送迎も調整できれば可能です。
  早めにご相談下さい。
       

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2016.02.02

からだの世界!動きの世界!(退職企画/里見まり子)

久しぶりの仙台です。
描くこと、さわることは、からだの動きであるという思いつきで里見まり子さんのワークショップに参加しています。いつもと違うのは、最終日のパフォーマンスというところにも関わってしまうことです。身体表現でプロを目指している分けではないのだからと割り切って少し楽な気持ちでやってみます。

-------ちらしここから--------

退職企画/里見まり子

からだの世界!動きの世界!

目を閉じて、からだの声に耳をすまし、感覚のアンテナを伸ばすと足裏が大地と
対話し、皮膚が空気の流れをとらえる。背骨がゆるみ、ゆらゆらと歌いはじめ
る。 対話するからだが宇宙とつながる時、私たちが忘れていた“からだの世界”
“動きの世界”の底知れぬ広がりが見えてくる。

2016年2月5日(金)~7日(日)
展示 10:00~18:00(初日13:30から 最終日17:00まで)

身体表現の授業作品や国内外のワークショップの記録写真、実践で使った道具などの展示

2月6日(土) 公開講座:
10:30~16:30:
さわることから生まれる形と動き

見えない方、見えづらい方、見える方と共に「さわる」ことをたよりに形と動きを
生みだす

* 申し込み必要:
022-214-3521
詳しくは宮城教育大学公開講座で検索

2月7日(日) ワークショップ:
13:00-14:30
感覚の世界で遊びながら他者やもの、自然とかかわるからだを拓く

* 申し込み必要: 先着30名

パフォーマンス 14:45~15:45:
さわる・生まれる・動く

アフタートーク 16:00~17:00
みんなで語りましょう!

軽食とドリンク 17:00~19:00
せんだいメディアデーク1階 クレプスキュールカフエ(実費負担)

問合せ:宮城教育大学黒川修行研究室:
022-214-3459
m.sato2016feb@gmail.com
宮城教育大学里見まり子先生退職記念実行委員会

<ちらし裏>

里見まり子
宮城教育大学教授・即興舞踊家
東京教育大学卒業。1980~85年ドイツ・ケルン体育大学に留学し身体表現の理論 > と
実践を学ぶ。帰国後、宮城教育大学に
勤務。身体表現、ダンス、体操などの授業を担当。障害の有無を問わず市民を対象とする講座、ワークショップ等にも力を入れている。即興舞踊家としても国内外で活動。目下、及川廣信氏に身体哲学、東西の身体メソッドを学び即興舞踊をさらに探求中。

光島貴之
美術家・鍼灸師
1954年生まれ。10歳の頃に失明。1995年よりラインテー
プとカッティングシートを使った > さわる絵画の制作を始める。タッチ・アートワー
クショップや、音の作家、ダンサーとのコラボレーションにもとり組んでいる。

榊原光裕
音楽家・ピアニスト。
東北大学工学部、バークリー音楽大学出身評定禅寺ストリートジャズフェスティバル』創立などのプロジェクトや作曲の活動の傍ら、平成2年より現在まで宮城教育大学で非常勤講師を務める。

Masafumi Hosumi
彫刻家・メキシコ合衆国、チャパス州立芸術科学大学(UNICACH)准教授
1991~93年メキシコ外務省政府給付金を受け渡墨。2010年メキシコ南部芸術コンクール 大賞受賞。2014年メキシコ文化庁スカラシップを受ける。
国際的に活躍中、1998~2014年まで個展15回、グループ展多数。
現在メキシコチャパス州在住。

溝口さちこ > アーティスト・デザイナー
廃紙を素材にした作品を制作。日本の物語りをイタリア語のモノローグにして
パーフォーマンスをする。俳句に親しみイタリア語に翻訳した俳句を子供たちに聞かせ、そこから紙を使って表現するプロジェクトをイタリア、ロペレットの現代美術館Martで現在にいたるまで行う。

-------ちらしここまで--------

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2014.10.10

「あなたの感じている世界を手ざわりカードで表現してみよう!」(10/18)

前日の「てさぐる」展プレトーク 「藝術ってなんだすべ?」に呼んでいただくことにな
り、それならワークショップもさせてくださいとこちらからお願いして実現しました。
「手ざわりカード」を使ってのワークショップを全国展開中です。ぜひお越しください。

-------ここから案内文--------

ワークショップ参加者募集
 「あなたの感じている世界を手ざわりカードで表現してみよう!」

音や触覚に注目することで見ることを問い直す「タッチ・アート」ワークショップを開催
します。人の声や気持ち、日常の出来事を表現してみましょう。

講師:美術家 光島貴之

日時:2014年10月18日(土)午後14:00?16:30

場所:秋田公立美術大学 社会貢献センター 「アトリエももさだ」
   秋田市新屋大川町12-3

参加費:無料
募集人数:視覚に障害のある方・ない方(中学生以上)20名程度
※要予約
(FAX/メールにて) 定員になり次第締切らせて頂きます。

講師:光島貴之(みつしま たかゆき)
美術家・鍼灸師。10歳の頃に失明。1992年から粘土造形を、1995年より「さわる絵画」の
制作を始める。1998年「長野アートパラリンピック」大賞(立体部門)・銀賞(平面部門)

ワークショップのお申し込み/お問い合わせ

● FAX番号:
018-888-8109(秋田公立美術大学・インフォメーション)

● メールアドレス:
ikuko_ando@akibi.ac.jp
(担当:安藤)

※以下の項目をお知らせの上、FAXかメールにてお申込みください
(受付後、折り返しご連絡いたします)。

申込者のお名前とフリガナ
日中の連絡先 TEL あるいは、e-mail
障害の有無
障害のある方は同伴者の有無

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2014.08.13

8月24日、手ざわりカードを使ったワークショップ@米子

ワークショップ 「あなたの感じている世界を手ざわりカードで表現してみよう」

「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会 - あいサポート・アートとっとりフェ
スタ -」
http://14geibunsai.jp/workshop/#p4

この夏最後のワークショップとなります。手ざわりカードでいろんな表現を試みてみます。
4cm四方の手ざわりカードを24種類準備しました。ザラザラ・つるつる・ふわふわ・ねば
ねば・ゴツゴツ・ひんやり・チクチクなど思いがけない気持ちよさや、気持ち悪さに遭遇
してもらいます。
やっと触覚だけに特化したワークショップを実現できたかなと思っています。
手ざわりだけの表現ですので、見えるとか見えないとか関係なく参加してもらえます。

お申し込みは、
http://14geibunsai.jp/supporter5/

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「あなたの感じている世界を手ざわりカードで表現してみよう」

日時:
8月24日(日)13:00-16:00

会場:
米子市福祉保健総合センターふれあいの里1F大会議室

入場料無料
申込み:
8月17日(日)までに募集ページよりお申し込みください。

人の声や気持ち、日常の出来事を「手ざわりカード」で表現してみましょう。音や触覚に
注目することで、見ることを問い直す「タッチ・アート」ワークショップを開催します。

講師/光島貴之氏
美術家・鍼灸師。10歳の頃に失明。1992年から粘土造形を、1995年より「さわる絵画」の
制作を始める。1998年「長野アートパラリンピック」大賞(立体部門)・銀賞(平面部門
)。展覧会やワークショップなど多数。

アクセス:
米子市福祉保健総合センターふれあいの里:鳥取県米子市錦町一丁目139番地3

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2014.06.18

ワークショップ「さわることから生まれる形と動き」

宮城教育大学 研究・連携推進課 公開講座として次のようなワークショップをさせてい
ただきます。「さわる」ことをテーマとした造形活動と身体表現を組み合わせた試みです。
申し込みは
http://renkei.miyakyo-u.ac.jp/suisin/koukai.html
からお願いします。

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「さわることから生まれる形と動き」
- 造形・身体表現ワークショップ -

実施場所: 宮城教育大学 8号館2階821教室
(所在地: 仙台市青葉区荒巻字149番地)

日時:
8月3日(日) 10:30〜16:30

担当講師:
宮城教育大学教授 里見 まり子
美術家  光島 貴之
音楽家  榊原 光裕

受講対象者: 教育関係者・市民一般・学生
 定員 10名(受付順)
受講料: 無料

講座のねらい:
見えない人、見えにくい人、見える人が対象です。
触感の異なるさまざまな素材にさわりながら造形活動に取り組みます。
制作したオブジェや他者との触覚によるかかわりを通して動きの世界を拓いていきます。
これらの活動の経験によって、日常における感覚世界の捉え直しを試みましょう。

実施機関: 宮城教育大学

申込期限: 7月27日(日)

お申し込みは、宮城教育大学 研究・連携推進課 公開講座
http://renkei.miyakyo-u.ac.jp/suisin/koukai.html
からお願いします。

宮教公開講座のPDFへの直リンクは、
http://renkei.miyakyo-u.ac.jp/suisin/pdf/koukaikouza/14.pdf


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2014.01.28

「ワークショップ ー さわることから生まれる形と動き」

ダンサーとのコラボでワークショップをします。
ぼくは、仙台方面のネットワークが希薄です。特に見えない人、見えにくい人へ、この案内を届けていただけれ
ばうれしいです。 
よろしくお願いします。

「ワークショップ ー さわることから生まれる形と動き」

日時: 2014年2月15日(土) 10:30 〜 16:00
会場: せんだい演劇工房10-BOX(box5)
http://www.gekito.jp/about-4.html

参加費: 無料
募集: 15名
   ※定員になり次第締め切らせていただきます。

見える人、見えない人、見えにくい人、みんなみんな集まろう!
段ボール・新聞紙・布きれ……。さまざまな素材の感触を楽しみながらオブジェをつくろう!
サラサラ、ザワザワ、パリパリとオブジェにさわり、オブジェを動かし、からだも触れあい、とけあって生まれ
る動き、生まれる踊り・・・・・ そんな時間をともに過ごしませんか?

講 師 光島 貴之(美術家・鍼灸師)
   里見 まり子(即興舞踊家・宮城教育大学教授)

せんだい演劇工房10-BOXへは、
仙台駅前西口バスプール4番乗り場より約25分
「卸町10-BOX前」下車、徒歩3分。
志波町・卸売市場経由。東部工場団地行き。
(発車時刻 9:52)

主催:国立大学法人宮城教育大学 里見研究室  協力:せんだい演劇工房10-BOX

お申込み/お問い合わせ
1.お名前
2.連絡先(あれば携帯番号)
3.ご住所
4.障害の有無
5.同伴者の参加の有無
 をお知らせください。
受付完了後、連絡を差し上げます。

連絡先(里見)
Mail:
bws0215@gmail.com 
Tel/Fax: 022-743-8395

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2014.01.07

こどものてつがく美術館 @熊本市現代美術館

「アール・ブリュット」と呼ばれている絵を、こどもの言葉で伝えてくれます。
ぼくは、それらの言葉から触覚的なイメージを引き出すお手伝いをします。

■こどものてつがく美術館 @熊本市現代美術館

絵をみながらおはなししよう、おはなししたことを、絵にしてみよう!
熊本市現代美術館で現在開催中の「アール・ブリュット・ジャポネ」展の作品を、哲学者の高橋綾さんとアーティストの光島貴之さんと一緒に言葉で表現していきます。またみんなの言葉から生まれた表現を、触って面白い素材をつかって、触角絵画を作ります。美術作品へさまざまなアプローチ方法や、人との関わり方を学ぶワークショップです。

■会期:2014年1月18日(土)13:00〜16:00(休憩含む)

■会場:熊本市現代美術館

■対象:小学3〜6年生 15名/参加費無料・要申込

◎詳細、お問合せはこちら
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/japonais/

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2013.09.11

さわれる絵を描こう!&ことばと全身をつかって鑑賞しよう!

久しぶりでダンス系のアーティストとのワークショップです。何かおもしろそうなことができそうな予感です。

ダンス&ピープルは、視覚障害のある人、高齢者、介助者などいろんな人を対象に、身体をとおして人とのつながりを広げるユニークな活動をしているグループです。ブログはこちら。
http://blog.canpan.info/d_a_p/

申込、お問合せは本文中のダンス&ピープルさんまで。

以下案内文
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他者理解を楽しむワークショップシリーズ その2

タイトル:
さわれる絵を描こう!&ことばと全身をつかって鑑賞しよう!
サブタイトル~見えない人と見える人が一緒に作って、カラダで見るワークショップ~

広々とした空間で、見える人・見えない人・見えにくい人が共同で
創作をします。そして言葉で対話をしたり、全身を使いながら、
出来た作品をいろんな方法で味わい、遊びます。
全盲の美術家とダンサーが参加者の皆さんをナビゲートします。
ワクワクドキドキ・・・子どもも大人も、ふるってご参加下さい。

日時:2013年10月6日(日)14時~17時
会場:大山崎ふるさとセンター 3階ホール
対象: 小学生以上 、障害の有無は不問
定員:20名 、要予約
費用(材料費として):大人500円、小中高生300円 
(身体介助の必要な方の介助者は不要)

ナビゲーター:前半・・・光島貴之(みつしまたかゆき・全盲の美術家) (サポート:ミュージアム・アクセス・ビュー)
       後半・・・黒子沙菜恵(くろこさなえ)・伴戸千雅子(ばんどちかこ)(共にコンテンポラリーダンサー)


申込方法:①お名前②連絡先(あれば携帯番号)③ご住所④年令・年代
⑤障害の有無⑥介助同行者の有無などを添えて下記のダンス&ピープルまでお申込み下さい。
(介助同行者も参加される場合は、その旨を明記して下さい)
前回参加された方は、お名前と電話番号のみで結構です。
こちらから受付完了の連絡をします。尚、申し込みはお早めにお願いします。

※動きやすい服装でご参加ください。特にアイマスクは使いません。
※JR山崎駅、又は、阪急大山崎駅での集合を希望する方は、お早めにご連絡下さい。

お問合せ・申込み
ダンス&ピープル
T/F 075-802-9060 
当日連絡 090-1155-8867(ごしま)
Mail d-a-p@muse.ocn.ne.jp 
ブログhttp://blog.canpan.info/d_a_p/ 

主催:Dance&People 協力:ミュージアム・アクセス・ビュー 、大山崎町知的障害者育成会
後援(申請中):大山崎町・大山崎町教育委員会・大山崎町社会福祉協議会
        島本町・島本町教育委員会
助成:(公財)倶進会 

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